驚愕のブランデーケーキ

2015・4・25

僕の「札幌味の指南番」のお一人、

驚愕の主婦 C 様に

差し入れ頂きました。

 

もうね、

包丁を入れた瞬間に判ります。

や、判るなぁ・・・♡

とらやほど、もちろん重たくないんですが

羊羹・・・そうですね、蒸し羊羹を切っているくらいの

しっかりした、しっとりした刃触りなんです。

 

こういうフランスのおばあちゃんが作ってくれるような

焼き菓子が

この頃流行りません。

マカロンだの、焼きとうきびだの

まあ、軽~い時代ですよ。

 

ドライフルーツを漬けて

(そのコニャックもカミュの上級クラスです!!)

ピールになるまでに1ヶ月。

焼き上げて、またコニャックを塗って

食べ頃に馴染むまでに

また1ヶ月。

「時間を味わう」お菓子です。

とても贅沢な味わいです。

 

指南番は

僕の水商売の大先生

「カフェ・ド・ノール」の M氏のご令室様だそうです。

「指南番に指南番で八南番かい?」^_^;

 

今の時代は

750円90分飲み放題が常識の時代ですから、

出来るだけ安い原価で

出来るだけ短時間で金に換えられる飲食業が

席捲しています。

何でも早くなりゃいいっていう時代の

産物以外の何物でもありません。

 

素材と時間を贅沢に使った本物が解る人は、

それをこそ愛する人は、

もう増える可能性がありません。

 

C 様

いつもほんとうにありがとうございます。

いつまでも本物だけを愛する人間で

僕自身もいたいと思います。

150425_182511

2015年4月25日7:01 PM | カテゴリー未分類コメント (0)

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