7月2012

完オフ その1

2012・7・30

久方振りに

完全オフの昨日は

昼食、夕食とも我が家のテーブルで

極く油断しきって、だらけきって、くつろぎきって

頂きました(^^ゞ

 

昼食

店泊の朝帰り

いつもの東光ストアでお買い物して。

 

きのうの献立は

・真いかと北寄の刺身

・真鰯の塩焼き

・大葉の天ぷら

・ちく天

 

真いかは生姜とレモンと美味しいお塩で、

北寄は殻を剥いて造って、レモン塩と山葵とお醤油で。

 

東京の調理師学校時代、

勉強のために、毎週土曜日の早朝に通っていた

横浜の生麦市場という

仲卸さん50軒くらいの小さな魚河岸で、

かわいがって下さった鮨屋の親方衆や

仲卸のご主人達が、

こういうグラマーな鰯を見ると、

「お~!いい鰯だなぁ!」

「はい!ころっころしてました!」

なんて話されてたのを思い出しました。

昨日のは千葉産です。 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

鰯と梅も

言わば「出会いの物」のひとつ

梅の実が熟す頃が鰯の旬です。

「鰯の梅煮」なんて、

この時期の「すきやばし次郎」の賄いのご馳走だと、

次郎さんの本で読んだことがあります。

 

僕は、

弛緩しきったお休みに、めんどくさいので

「塩焼き」です。

でもね、

焼く前に身から浸み出した血を

きれいに拭き取ってあげる、

レモンと、青しその千切りと、練り梅を用意する・・・等々

ちょっとの手間で

もう、この季節最高の

立派なお魚料理になります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

鯵のように小骨の強いお魚以外、

僕は大抵、

青魚は小骨もわたも全て頂きます。

新鮮な青魚のわたなんて、レモンや梅の酸味と頂けば

ほろ苦くって、酸っぱくって、脂が乗ってむしろ甘くて、

ビールにも、特にお酒になんか

打ってつけの肴だと思っております。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

旬の天然の、極く大衆的なお魚。

ほんとうに美味しい!

タンパク質、よく乗った脂、カルシウム、ドコサヘキサエン酸、しその青味、レモンのビタミンC、

梅のクエン酸・・・

栄養素のバランスも完璧です。

 

子供の皆さ~~ん!

あんなべっとりした脂の

養殖のマグロやらトロサーモンとかいうひどい魚を

一番美味しい魚だなんて思ったまんま

大人にならないで下さいね~!!

 

つづく。

 

2012年7月30日8:09 PM | カテゴリー未分類コメント (0)

椀方試験

2012・7・28

漫画禁止の家庭で育ちましたが、

社会人で東京に就職して

毎朝1時間半の満員通勤電車に閉口し、

苦肉の過ごし方として

ビッグコミックスピリッツを

一時毎週買っておりました。

 

「美味しんぼ」に

「椀方試験」という回があったのを

覚えております。

 

確か「岡星」の弟さんが

「美食倶楽部」で修行中に、

海原雄山に椀方に抜擢される時に

しじみ汁が題材に選ばれたようなお話でした。

 

月曜日のカツ丼の受けは

しじみ汁。

全員飲み助でしたから(微笑)

調味は塩のみに致しました。

 

大きさも値段も張る

上等なしじみでしたが、

惜しむなくは、黄色が入らなかったんです。

 

いいしじみになんか

もう滅多に出会えない。

脂ぎったものが旨いと決めつけたりする短絡や

公共工事という名の自然破壊で。

 

鰻ほど大騒ぎにならないだけで、

日本人の変なわがままで。

 

味覚からでもいいし

放射能からでもいい。

なにか感じて下さいませ。

2012年7月27日3:39 AM | カテゴリー未分類コメント (0)

ディーン元気

2012・7・27

悲しいかな、楽々終電に間に合い、

なでしこを待つスポーツニュースで

ディーン元気という人が

インタビューを受けていて

JOYとかユージみた様な人かな・・・

と思っていたら

早稲田の槍投げのオリンピック代表なんですってね。

大変失礼致しました。

 

インタビューでは

「あ僕ぅ、お父さんがー、イギリス人なんでー、ロンドンはー・・・」

なんて受け答えをしていらっしゃいました。

槍を握ってるか、マイクを握ってるかの違いかな?

 

直後のCMでは

「××短期大学 オープンキャンパスぅ!!」

ですって。

 

他人の事は申し上げられませんが、

折角大学にまで進まれるんですから、

最低限の日本語くらいは、

勉強しておくといいと思います。

2012年7月26日6:15 PM | カテゴリー未分類コメント (0)

お詫び

2012・7・26

私、先日のこのブログで

「ユニセフに寄付する」と高らかに宣言致しましたが、

先週、骨髄バンクから寄付依頼が届きまして。

 

私、ドナー登録をしていて

レシピエントの方が見つかったにも関わらず

直前問診で

長期に渡る持病の服薬のために

お役に立てなかった苦い経験がございまして・・・

骨髄バンクへの寄付を、先にさせて頂きました。

 

本当はいっぺんに

ユニセフと骨髄バンクに寄付できれば

一番いいのは判っているんですが、

いっぺんには、なかなか難しくて・・・

なかなか松前さんの様にはいきませんで(微笑)

お詫び申し上げます。

口先ばかりですみませんでした。

 

この次の寄付の機会には

ユニセフを最優先にしたいと思います。

 

ご常連の皆様

日々のご協力の賜でございます。

誠に有難うございました。

2012年7月25日6:23 PM | カテゴリー未分類コメント (0)

ある日のコース

2012・7・25

技術も速さもございませんため、

他のお客様の具合で大変にお待たせすることもある事を

ご了承頂けるご常連様に

2日前までのご予約にて

1日にお1組様のみお作りさせて頂きます

SOLIのお料理。

 

商売ではなく

ご常連様に対する「おもてなし」と

位置づけております。

 

ご予算と、お好きな食材を

じっくりとお伺いした上で

その1組様だけのために献立を組み、

北海道産を中心とした旬の食材を

厳選して仕入れて調理致します。

もちろん如何様なご予算でも。

 

魚介類は

もちろん天然の極上の物しか使いません。

技術が足りなくても

的外れな事さえしなければ

絶対に美味しくなってくれるからです。

 

最近のある日のコースは

・とうもろこしと雲丹のパイ仕立て

・トリュイット グルノブルワーズ

・子羊のロースト ラベンダー風味 ノーザンルビーのグラタンドフィノア添え

 ソースボルドレーズ

・桃のコンポート マラスキーノ風味のグラニテ添え

 

トリュイット グルノブルワーズと申しますのは、

「川鱒のグルノーブル風」と訳されます

淡水産の鱒を、姿のままムニエルにするお料理。

「白い恋人達」のグルノーブルに伝わる

極く古典的なフランスの地方料理でございます。

 

真っ盛りのチップの

最高のお召し上がり方のひとつと

解釈致しております。

 

T様

お口に合いましたでしょうか?

 

2012年7月24日2:52 AM | カテゴリー未分類コメント (0)

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