5月2011

佐々木十美さん その1

2011・5・31

置戸町の佐々木十美(とみ)さんというお名前を聞いて、

すぐにピンと来る方は、

北海道人と言えども、そう多くないのでは

ないでしょうか?

もちろん僕も初めて存じ上げたのですが・・・

 

先週の土曜日のお昼、

出勤前に何気なく観ていた

HBCの番組に、

料理人の端くれとして度肝を抜かれました。

確か「みんなで食べよう北海道スペシャル 熱血栄養士」

・・・だったかな。

 

ライフルを背負った町役場の若手職員達を引き連れて、

山に分け入り、渓流を渡るところから

始まった冒頭シーン。

(渓流釣りが好きな私は、その冒頭で思わず引き込まれた

 訳だったんですけれども)

十美さんが、バサッと鎌を入れると、

極太の野生の蕗の断端から、

それはもうドクドクと、蕗が吸い上げた天然水が

溢れ出すんです。

 

実はこの春で定年を迎えた十美さんが、

沢ひとつ渡れずにいる役場の若者を叱咤しながら

トラックいっぱい刈り集めたこんな蕗・・・

どうすると思います?

全て仕込んで

学校の給食の食材にするんですよ!

300kgって言ってましたかね!!

 

献立の1例は、

青々した色をそのまま残して下茹でしてあく抜きしたこの蕗と

鶏を、さっと炒めて、

たっぷりの北海道の昆布で炊き上げたご飯に混ぜ込む

まぜごはん!

僕達が食べたくなっちゃいませんか?

 

もちろん子供達からも「おかわり、おかわり・・・」

アンコールは完売までひっきりなし。

普通に思うと、

山菜なんかより、

ハンバーグとか甘~いシンケンジャーカレーが

好きな年頃の子供達です。

 

料理人十美さんの顔がほころぶ・・・

「あぁ・・・料理やってていっちばんうれしい瞬間だな・・・」

この辺から、出勤の支度の手は完全にストップして

釘づけです。

 

またご飯の器が、

多分あれ、あの「置戸クラフト」の無垢削り出しのお椀

なんじゃないかな・・・?

あれ高級なんですよね、確か。

食事って、器で美味しさ倍増ですものね!

子供達そんな給食ですよ。

今の世の中の標準からしてみると

「贅沢」という言葉で表現するしかないんでしょうね。

 

置戸町は、20年間給食費の滞納がゼロなんですって!

全国標準の給食費より、少し高いのに・・・

ありゃ親御さんだって、

納得して給食費稼いで払う気になりますよ。

本物ですもん。

 

とことんまで骨惜しみせず、

考え得る限り、時間と身体の許す限りの本物を

提供して、食べ手を疑いようのない満足にいざなって、

他より高い代金を、納得ずくで払って頂く。

いやぁ・・・飲食業の最も真っ当な姿ですよ!!

勉強させてもらったなぁ・・・

 

それこそ今の世の中の標準っていったら

親は「90分飲み放題つき宴会コース1,980円」

子供の給食費滞納して、

貯めたお金で家族で格安ハワイ旅行なんていう

豚珍漢なご家族さえいらっしゃるそうですから。

 

それでいて・・・それだから・・・?

「食育」なんて言葉ばっかり独り歩きして。

昔は「食育」なんて言葉、

無かったんじゃないでしょうか?

子供が、お母さんやおばあちゃんの手作りの食事で育つのが、

どこの家だって考えてみるまでもない「日常」だったからです。

そんな言葉で改めて言い表すべき事なんて、

無かったんですよ。

「食育」なんて言葉、

いい言葉のように聞こえますけど、

ほんとは無い方がいい言葉なんじゃないかと思います。

 

お母さんは、魚はめんどくさいから出さない。

したら子供は骨のついた魚は、めんどくさいから食べないようになる。

中国人に骨を抜かせた冷凍輸入の切り身の魚が

大きな顔してスーパーで売られてる。

それすら、今度は焼くのがめんどくさいから、

新発売の「レンジで焼き目がつく包み紙」みたいので包んで

チンして出す。

お前らだら、「めんどくさい」んでなくて

「はんかくさい」んでないのかい?

 

今のお母さんって

昔のお母さんに比べて

やっぱり遥かに忙しいのかなぁ・・・

電化製品は

どんどんどんどん

めんどくさい事、

しなくていいように、しなくていいように

ばっかり進み続けてくれているように

僕には見えるけどなぁ・・・

食器洗浄機欲しいなぁ・・・店に・・・

ありゃりゃ、お得意の「本末転倒愚痴り」になっちゃった・・・

 

お得意が出ちゃった辺りで

熱くなり過ぎないうちに・・・

つづく ^_^;

 

 

2011年5月31日12:01 PM | カテゴリー未分類コメント (0)

ドンぺリニヨン

2011・5・30

先日も当ブログで

ご案内申し上げました通り、

本日より6月4日(土)まで、

「SOLI開店1周年感謝フェア」と致しまして、

シャンパン「ドンぺリニヨン」を

1杯¥1,600円にてご提供申し上げます。

 

レストランやご自宅でも、

1本抜くには、

やや勇気の必要な・・・お酒かとも存じますが、

どうぞこの機会に

皆様お誘い合わせの上、

心ゆくまで

プレステージシャンパンの深い味わいを

お楽しみ下さいませ。

心よりお待ち申し上げております。

2011年5月30日7:25 PM | カテゴリー未分類コメント (0)

ドライコーラ

2011・5・28

ペプシの「ドライコーラ」って

もう飲んでご覧になりましたか?

僕、炭酸飲料大好きなもんですから、

うちの1階のセブンイレブンで

見つけたら、

そっこー買いました。

 

う~ん・・・

以前の「きゅうりコーラ」よりは

マシかもしれないけど、

やっぱりどうひっくり返っても、

あの元祖「コカコーラ」の美味しさに

敵うコーラは出ないなぁ・・・

 

やっぱり

天然のお砂糖に敵う甘味料は、

無いって事なんじゃないでしょうか?

6:54 PM | カテゴリー未分類コメント (0)

明日への勇気

2011・5・27

「たとえ明日世界が滅亡しようとも、

 今日私はリンゴの木を植える。」

           マルチン・ルター

 

6:45 PM | カテゴリー未分類コメント (0)

青木隆治

2011・5・26

ものまねの青木隆治さんって

ご存じですか?

私「笑っていいとも増刊号」で初めて観て

びっくり致しました。

 

レパートリーが

渡辺真知子~GReeeeN~尾崎豊~

L’Arc-en-Ciel~美空ひばりですよ!!

それが全部ものすごくうまいんです!!!

びっっくり致しました。

 

清水ミチコさんが、

ものまねの芸人さんの中では一番好きで、

コロッケさんは生で観に行ったのですが、

「あんなロボットの真似なんかしなきゃいいのに」

って感じで、やや失望していたところだったんです。

 

聞くと、お父様が

田村正和さんのものまねなんかが得意な、

ツートン青木さんという芸人さんなんですってね。

 

「こりゃ、いっこく堂以来の天才的な、

 って言うか、素人の想像を絶する芸だぞ!」

なんて、うっとり眺めていたら、

お友達の紹介で、

いっこく堂さんを呼んでいらっしゃいました(笑)

 

人生の

やはりかなりの部分は

親のDNAを色濃く反映しながら

生きてゆくもんだと思います。

うれしい人も、

悲しい人も。

6:40 PM | カテゴリー未分類コメント (0)

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